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退職後、毎日が無気力…認知症よりも多い「老年期うつ病」(All About)

(公開: 2018年09月28日)

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出典元: 老年期はうつ病の発症率が高くなる好発期です。しかし、発症時にはなかなかそれに気付きにくい面も。また、老年期うつ病の予防のために避けたいリスク要因の中には、普段から対処したい問題もあります

生きがいや張り合いのある老後の過ごし方は、誰もが真剣に考えるべき大きなテーマの一つです。そもそもいつからが「老後」なのかは、仕事のスタイルや個人の考え方、健康状態などによってもかなり違うでしょう。いずれにしろ「人生100年」と言われるような時代では、老後という概念自体も変わっていく可能性があります。

もし「老後」をそれまでの生活に区切りをつけて、違う生活スタイルに入っていく後半生と考えるならば、定年退職をして仕事から完全にリタイアしてからが老後だと考える方が多いかもしれません。専業主婦の方は子どもが巣立ち、配偶者が定年退職をしてからと考えるかもしれません。いずれの場合も「第二の人生の始まり」と前向きに楽しめることがベストですが、老後に気を付けるべき心の病気もあります。

今回は、多くの方の老後の生活の質に大きく関わる心の病気の一つである「老年期うつ病」について解説します。