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参加して分かった! タイ旅行が中国人に人気となるわけ 山谷剛史の中国トレンド通信(日経トレンディネット)

(公開: 2018年10月01日)




[ 元の記事 ]
出典元: 中国に軸足を置くITライター・山谷剛史氏が中国の最新トレンドを紹介。今回は山谷氏自ら中国人向けツアーに参加し、なぜタイが中国人の海外旅行先として人気となっているかを探った。

中国人観光客にとって、夏は一大旅行シーズンだ。2018年9月3日に旅行予約サイト「途牛旅行網」が発表した「2018暑期旅遊消費分析」によれば、人気の国外旅行先は1位が日本、2位がタイ。3位以下は、インドネシア、モルディブ、ベトナム、シンガポール、フランス、米国、ロシア、マレーシアと続く。

【関連画像】チェンマイ市内で見かけたモバイクの車両。これを利用する外国人も多い

 物は試しと、筆者も中国人のタイツアーに参加してみた。訪れた場所は首都バンコクと北部のチェンマイやチェンライだ。街中ではそれほど中国人が多い感じはしなかったが、著名な観光地はどこも中国人の家族連れだらけで、比率としては中国人6、中国人以外の外国人2、タイ人2くらいの印象。

 中国人がタイに行くにはビザを取得する必要があるのだが、定番のショッピングサイト「淘宝網(タオバオ)」には、わずかな手数料でビザの申請手続きを代行する旅行代理店がある。またタイ旅行者向けのSIMカードを販売するショップや、モバイルルーターのレンタルサービスもある。

 驚くべきは、それらがタイ国内よりも安いこと。これではタイを訪れた中国人が現地でSIMカードを買うことも、モバイルルーターをレンタルすることない。かく言う筆者も「淘宝網」でSIMカードを購入した。

 航空券や宿泊先は、旅行予約サイトの「シートリップ(携程)」や「フリッギー(飛猪)」を利用した。また現地の空港からホテルまでの送迎サービスも提供されている。送迎を予約する際は名前とフライト番号、タイ国内の携帯電話番号を伝える必要があるので、SIMカードを買っておいたほうが都合がいい。



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