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体操・宮川選手と正式契約した高須院長に聞く「今では紗江ちゃんとLINE友達だよ」(女子SPA!)

(公開: 2018年10月02日)




[ 元の記事 ]
出典元: 高須院長と宮川選手

「力になりたいと思います。 僕でよければ契約します。連絡をお待ちします」。

 2018年8月29日、高須クリニック・高須克弥院長は、こうツイートしました。リオ五輪体操女子代表の宮川紗江選手が、日本体操協会からのパワハラを告発し「私とコーチを引き離そうとしている」と記者会見した日に、いち早く支援を申し出たのです。

 宮川選手がスポンサーからの契約を打ち切られたのを引き受ける形で、2018年9月19日には正式な所属契約をむすんだことを発表。高須院長は自身の公式ツイッターで「宮川沙江ちゃんからLINEが来たぜ 身内になったぜ。かっちゃんは身内を守るよ。なう」とつぶやき、話題になりました。

 これまでも、フィギュアスケートの安藤美姫選手、男子サッカーのナイジェリア代表チームなど、さまざまなアスリートを支援してきた高須院長。スポンサーとしてどんな支援をするのか? なぜ彼・彼女らを支援しようと思ったのか、詳しく聞いてみました。教えて、かっちゃん!

◆宮川選手の支援にいくらかかってもいい

――オフィシャルスポンサーって、具体的にはどんな支援をするんですか?

高須「困ったことを全部助けるのが、スポンサーである僕の役目です。例えば、遠征費用に困っているのであれば、その費用を出すとか。

 今はまだ、オフィシャルスポンサーを引き受けることについて、日本体操協会の許可も得て、正式契約にこぎつけた段階。具体的な支援内容は、これから宮川選手と相談しながら決めます。

 彼女が考える『こうしてほしい』『こんなことで困ってる』ということは全部、僕が解決してあげる。宮川選手には『希望があれば何でもいいなさい』と伝えてます」

――宮川選手とは普段からやりとりしてるんですか。

高須「最初はツイッターでやりとりをしてたけど、今はLINE友達ですよ。彼女のお母さんが僕のファンだったらしくて。『私ともLINE交換してください!』ってお願いされて、お母さんともLINE友達。

 今のところ、こういう支援をしてほしいという、具体的なリクエストはまだもらってないけど、彼女はこの世界でずっと頑張ってきた人。きっと、ベストな体制のイメージはあると思うので、その希望をかなえていきますよ。いくらかかってもかまいません」

――もし、速見コーチを呼びたい、と希望したら?

高須「本人が望めば止めませんよ。暴力指導だといって批判する人もいるけど、選手自身がそのコーチを選ぶなら、周りがどうこう言うのは余計なお世話でしょ」

◆女子アイスホッケーチームに「焼肉食べ放題」の支援も

――院長は他にもアスリートをスポンサードしていますが、どんな支援をしてるんですか。

高須「今年5月に、女子アイスホッケーチーム『御影グレッズ』(北海道清水町)のオフィシャルスポンサーにもなったんだよね。コーチのパワハラ問題で指導者たちが辞めてスポンサーも降りちゃってチーム存続の危機だったから、『僕がスポンサーやるから心配するな』ってツイートしたら要請が来たの。

 降りたスポンサーに『(スポンサーの)ロゴが入ったユニフォームの使用を止めてくれ』と言われて困ってたから、僕が新しいユニフォームをすぐ発注しました。

 御影グレッズとライバルになるであろうと期待している、最近発足したばかりの昭和大学女子アイスホッケーチーム『昭和大学ブルーウインズ』の選手には焼き肉食べ放題の支援を始めました。やっぱり、アスリートは身体が資本でしょ。だから、いつでもおなかいっぱい焼き肉を食べられるように、あらかじめ関東の4軒の焼き肉屋と契約して、彼女たちに教えてあります。『僕のおごりだから、いつでも何回でも食べに行ってね』って。

 御影グレッズのチームもこれから考えます」

◆才能があってがんばってる若者を助けるのは当然

――高須院長はこれまでも、たくさんの悩めるアスリートに救いの手を差し伸べてきたと思うんですが、「この選手を助けよう!」と考える決め手って何でしょうか。

高須「才能があってがんばっている若者が困っていたら、そりゃ助けますよ! 宮川選手の場合でいうと、本来であれば2020年に開催される東京オリンピックに向けて、トレーニングが本格化していく時期なのに、練習できないような状況に陥ってた。ダイヤモンドの原石なのに、磨くのを邪魔されていたわけ。

 そんな状態は一刻も早く解消してあげなきゃいけない。

 御影グレッズもそうだったけど、誰かがスポンサーとして名乗りを上げなかったら、せっかくのいい選手たちが実力を発揮しないまま終わっちゃってしまう。言ってみれば突然、心臓麻痺を起こしたような状態ですよ。

 すみやかにAED(自動体外式除細動器)を使うなり、心臓マッサージをするなりすれば命が助かるかもしれないけど、ぼやぼやしていたらそのまま心停止しちゃう。そんな状態を医師として見過ごせません!」

――東京オリンピックへの抱負は?

高須「宮川選手は才能あふれる選手だし、何より一生懸命です。東京オリンピックでメダルを狙えるポテンシャルは十分ある。期待していてください」

<取材・文/島影真奈美>

【高須克弥氏・プロフィール】

1945年生まれ、医学博士。高須クリニック院長で美容外科の第一人者。最新の美容技術を、自ら試して普及することでも有名。近著は『ダーリンは71歳 高須帝国より愛をこめて』、『炎上上等』、続編で最新刊の『大炎上』など



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