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乳がんの “後遺症” に苦しんだ女性が痛感した「社会復帰後も人生は続く」(週刊女性PRIME)

(公開: 2018年10月03日)

[ 元の記事 ]
出典元: キャンサーフィットネス代表理事広瀬真奈美さん(55)

2人に1人はがんになる時代。そんな身近となってしまったがんだけど、打ち克つことも、当然できる。がんという体験を糧に働く、人にスポットをあて話を聞いてみた。

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 広瀬真奈美さんが乳がんになったのは08 年。表情研究家として雑誌やテレビなどに頻繁に登場し、カウンセリングや執筆のほかにも活躍の場を広げ始め、まさに“これから!”という時期だった。

「夜中に突然、乳房が痛み、触ってみるとしこりに触れて……。順調だった仕事の予定をすべてキャンセルして、2か月後に手術となりました」

 左乳房の全摘出手術を受け、左リンパ節も切除、抗がん剤治療、放射線治療も行った。しかし、退院してからというもの、手のしびれやまひ、思うように腕が上がらないなどの後遺症に苦しめられたという。

「退院後、病院でのリハビリはなく、それを相談する場所も見つけられませんでした。アメリカでは後遺症の予防には適度な運動が有効という研究もありましたが、どんな運動をどの程度行えばいいのかわからず、途方に暮れました」

 スポーツクラブやクリニックを訪ね歩いたが“がん患者へのリハビリはできない”と、ことごとく断られる。






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