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富士山と宗教(19) 明治維新、修験者は還俗し山中からは仏像が消えた(THE PAGE)

(公開: 2018年11月15日)

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出典元: 村山浅間神社境内にある大日堂=静岡県富士宮市

明治時代になって日本の宗教政策は大きく変化した。富士山でその変革を主導したのが宍野半(ししのなかば)だ。薩摩(現在の鹿児島県)出身の宍野半は、藩校で学んだ後、国学者の平田鉄胤(かねたね)の門下生となり、その後、明治政府の宗教政策を司る教部省に出仕する。宍野半と富士山信仰との関係、そしてその背景にある明治維新の宗教政策について考える。