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「イッテQ!」新ヤラセ疑惑がNEWS・手越の芸能生命の致命傷に?(東スポWeb)

(公開: 2018年11月18日)




[ 元の記事 ]
出典元: 日本テレビ

渦中の日本テレビ系バラエティー番組「世界の果てまでイッテQ!」に新たな“ヤラセ祭り疑惑”が浮上した。「週刊文春」が先週の「橋祭りinラオス」の疑惑に続き、15日発売の同誌で第2弾として「カリフラワー祭りinタイ」にも“ヤラセ”の疑いがあると報じた。この祭りには“お祭り男”宮川大輔(46)のほかに、ジャニーズアイドルグループ「NEWS」の手越祐也(31)も参加。疑惑は、手越の「アイドル生命」にも大きなキズになりかねない事態に拡大している。

 文春で新たに持ち上がった疑惑は、同番組が昨年2月に放送した10周年記念特番内の「宮川手越2人で挑む奇祭カリフラワー祭り」だ。

 放送ではタイ北部サイヨン村で行われた収穫を祝う年に一度の祭り「カリフラワー祭り」に宮川と手越が参加。村人たちが二人三脚で泥沼を駆け抜け、20キロほどのカリフラワーを収穫するスピードを競う祭りだったが、同誌は実は、これもヤラセだったと指摘した。

 サイヨン村の村長や祭りの優勝者も同誌に証言し、実際には「子供の日の行事」だったものを、現地コーディネート会社の“演出”により「祭り」に仕上がったと報じている。同誌では、日テレが責任を下請け会社に押しつけようとする姿勢を「下請けいじめ」として、一連の問題に対する日テレの対応を厳しく糾弾した。

 先週発覚したラオスの疑惑について、本紙も「結論から言えば真っ黒け」「番組側は過去のヤラセを掘り起こされることを真剣にビビっている」と日テレ内部の狼狽ぶりを報じていた。

 放送倫理・番組向上機構(BPO)も日テレの姿勢を疑問視していただけに、第2弾の報道で「BPOの審議入りは免れず、世間にも大きな衝撃を与えているだけに、最悪の場合、番組打ち切りも、あり得る状況」(テレビ関係者)。

 日テレにとっては視聴率20%超えも珍しくない看板番組が消滅となれば大損害になりかねない。さらには、第2弾の祭り疑惑の余波は別のところにも及びそうだ。同番組レギュラーで、普段は“お祭り男”ではない手越も関わっていたからだ。

 日テレ関係者は「イッテQは手越にとって非常に大きな存在。手越の“オレ様キャラ”を理解し、編集で『好感度の高いアイドル』に変えていましたからね」と指摘。

 手越といえば「未成年女性との飲酒疑惑」「金塊強奪事件容疑者との同席写真発覚」と私生活の乱れっぷりや「先輩グループ・嵐の口パク暴露」など歯に衣着せぬ発言も多く、ジャニーズ所属タレントでなければ、すぐに干されてもおかしくないレベル。

 実際に手越の夜遊び仲間だった日テレのラルフ鈴木アナウンサーは報道番組「NEWS ZERO」(現「news zero」)を降板の憂き目に遭っている。周囲まで巻き込む手越のキャラクターを「イッテQ」は「うまくお茶の間に落とし込んでいた」(同)ことで、結果的に人気者に仕立て上げていた。

「手越にあえて厳しいロケや厳しいツッコミで対応し、手越のオレ様キャラを生かしていた。手越もそれが“おいしい”ことが分かっているので、どんなイジられ方をされても、すべてOK。絵が下手なことも『画伯』と持ち上げることで笑いに変えていた。ジャニーズ側もクレームどころか『手越を唯一、コントロールできる番組』と感謝していたぐらい」(同)

 各局バラエティーの中でトップレベルの人気を誇る同番組が手越のタレント価値を上げ、日テレはサッカーW杯ロシア大会の同局キャスターまで任せた。「イッテQの危機=手越のタレント生命の危機」なのだ。

 日テレは14日、改めて「(海外の)コーディネート会社との長年にわたる協力関係に甘え、企画の確認が不十分なまま放送に至ったことについて、当社に責任があると考えております」とコメント。先週の「反省すべき点があったと考えている」から低姿勢になったが、「ヤラセとの認識はない」との姿勢は変えていない。