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【JASRAC音楽文化賞】沖縄音楽に貢献した普久原恒勇氏と備瀬善勝氏らが受賞(東スポWeb)

(公開: 2018年11月18日)

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出典元: 前列左から備瀬善勝氏、いではく会長、普久原朝之氏(普久原恒勇氏の代理)、亀井俊明氏(第九を歌う会副理事長)。後列左から-戸ノ下達也氏、浅石道夫理事長

日本音楽著作権協会(JASRAC)は16日、都内で「第5回JASRAC音楽文化賞」の贈呈式を行った。

 音楽文化の発展に寄与した功績をたたえる賞で、近代の日本音楽史を長年研究してきた音楽文化研究家の戸ノ下達也氏、島唄や沖縄民謡など沖縄音楽に貢献した普久原恒勇氏と備瀬善勝氏、そして「鳴門『第九』を歌う会」が選ばれた。備瀬氏は「普久原先生とは長いお付き合いになりますが、先生がいなかったら、音楽にかかわる仕事はしていなかったと思う」と2人で受賞できたことを喜んだ。

 また、JASRACは2011年に東日本大震災から復興支援を目的とした「こころ音(ね)プロジェクト」を設立し、被災地の音楽文化の振興のために寄付をしている。今年は21年3月に開館予定の、宮城県石巻市の複合文化施設に建設費用の一部として1500万円が贈られた。同市の亀山紘市長は「今は復興を着実に進めているが、真の復興を進めるためには心の復興が大切。市民の皆さんの希望や夢を育む施設として運営をしていきたい」とあいさつした。