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【セカンド女子】わかりやすく浮気の形跡を残す彼は“かまってちゃん男”。彼の心を動かした浮気相手の捨て身の行動(Suits-woman.jp)

(公開: 2018年11月19日)

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20~30代の独身女性の彼氏がいない確率が50%を超える今。いつの間にやら少数派になった彼氏持ちの女性の中には、彼氏はいるもののセカンドポジションのまま、いつまでたってもファースト(本命)になれない女性たちがいます。彼女たちが本命になれない原因は何なのでしょうか……。彼女たちの過去の恋愛から、その原因を探っていきます。

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今回お話を伺ったのは、大阪府の人材派遣会社でコーディネーターとして働いている前田裕子さん(仮名・38歳)。肩の位置で揃えられた茶色の髪は不自然なほどにまっすぐで、やや傷んでいるように見えます。服装は黒のハイネックのセーターに、ハイウエストのグレーのロングスカートを合わせており、誰もが知る海外ブランドのロゴバックを持っています。髪で隠れていた耳にも同じブランドのピアスが見えました。太めのアイラインやパール系のアイシャドウなどから、やや派手好きの印象を受けた裕子さんですが、そんな彼女のセカンド気質はどこにあるのか――。生い立ちや、学生時代の恋愛から話を伺っていきます。

「出身は兵庫県で、両親と2歳上に姉のいる4人家族です。父親は食品関連の企業で働いていて、小さい頃はよく転校させられていました。関西、四国、中国地方を転々と。1年ちょいで引っ越しすることもあって、最後は小学校5年生の時に大阪で落ち着いた感じです。その影響もあってなのか、空気を読むことは昔から得意でした。転校した初日に、どの女子がクラスで力を持っているのかを見極めて、その子たちと最初に仲良くなれば、その先いじめられることはないんです。だから、転校を繰り返していても、友人には恵まれ続けました」

初めて彼氏ができたのはいつですか?

「高校生の時に、アルバイト先の飲食店で一緒だった他校の同い年の男の子です。その子のことは最初はまったく好きじゃなかったのに、周りから彼が私のことを気になっていると聞いたら意識するようになってしまって。バレンタインデーに私からチョコをあげて、そこから付き合うようになりました。最初は毎日電話していたり、バイト前後に会っていたりとラブラブだったのに、彼がアルバイト先の商品を勝手に食べていたことが問題になり、クビになったんです。そこからパタッと連絡が来なくなり、自然消滅しました。そんなことがあったのに私からも普通に連絡できなくなってしまったから」

裕子さんは大阪府内の短大へ進学。そこは女の園で、たまたま入学式で知り合った女性と仲良くなったそう。しかし、彼女は何かと難癖をつけてくるような人で、短大時代は空気を読み続けたと言います。

「もう本当に最悪でした。たまたま入学式までの通学中に声をかけられたことで知り合った女性で、本当にたまたま同じ学部で。最初は『こんな服のほうが似合う』とかぐらいだったのに、徐々に『メイクが変』とか、『あの講義を取る意味がわからない』と同じ講義を取るように仕向けられたりしていました。それに、彼女が主催する合コンは絶対参加で。そこで1人の男性と出会って付き合うことになるんですが、事あるごとに『私が紹介してあげた人』という言い方をするんです。あまりに言ってくるから、彼が彼女の味方に見えてきてしまって。すぐに別れてしまいましたね」