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黒柳徹子「友達でいてくれてありがとう」津川雅彦さんに最後の別れ(東スポWeb)

(公開: 2018年11月22日)




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出典元: 囲み取材を受ける黒柳徹子

8月4日に死去した俳優・津川雅彦さん(享年78)と、4月27日に死去した女優・朝丘雪路さん(享年82)夫妻の合同葬お別れ会が21日、東京・青山葬儀所で営まれた。

 若いころから津川さんと親交が深かったタレント黒柳徹子(85)は「最近の雅彦ちゃんは個性的ないい俳優になりました。もっともっと年を取った雅彦ちゃんの芝居が見たかった。長い間、友達でいてくれてありがとう」と感謝の気持ちを表した。

 津川さんが朝丘さんと1973年に結婚した直後に偶然、新幹線で津川さんと顔を合わせたエピソードを披露。「『ねえ、結婚したんだって。どうして?』と聞きました。プレーボーイで結婚とは無縁に思えたからですね。(津川さんは)『だって踊りがうまいからさ』と。『それって変じゃない』と言ったら、雅彦ちゃんの様子が変で、よく見ると反対側の席に朝丘さんが座っていました。後年、朝丘さんに『聞こえてました?』と聞いたら『えー、聞こえてました』と」。黒柳のほかに俳優・奥田瑛二(68)、歌手・五木ひろし(70)が弔辞を述べた。

 合同葬には安倍晋三首相(64)も駆けつけた。2007年に第1次安倍政権が崩壊した直後、津川さんがブログで安倍首相を応援する記事を書いたことがきっかけで、安倍首相が津川さんにコンタクトを取って交友がスタートした。「10年、本当に濃厚な時を過ごせたと思います。優しさに満ちあふれた方です。私も何回も勇気を与えられた。改めて津川さんに御礼を申し上げたい」とスピーチした。

 喪主を務めた長女の真由子さん(44)は「父と母は生前のころから遺言のように『とにかくジメジメした葬式は嫌だ。盛大なパーティーのようにしてくれ』と言っていました」。あいさつの途中では時折涙ぐんだが、最後は真由子さんの呼びかけで会場中からの拍手で天国に送り出した。

 ほかにも俳優の水谷豊(66)や反町隆史(44)、女優の黒木瞳(58)らが参列した。