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乃木坂46が上海で単独公演 卒業間近の西野がファンの温かさに涙(東スポWeb)

(公開: 2018年12月05日)




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出典元: 初の海外単独公演を開催した乃木坂46

人気アイドルグループ「乃木坂46」が1日、中国・上海の上海メルセデスベンツアリーナで初の海外単独公演を開催。年内で卒業するエース・西野七瀬(24)や次世代エースに期待される齋藤飛鳥(20)ら21人のメンバーが1万人のファンを熱狂させた。

「上海、会いたかったよ! 思いっきり楽しんでいきましょう!」。西野の呼びかけからスタートした初の海外公演。“初めまして”の意味も含め「インフルエンサー」「シンクロニシティ」などシングル表題曲をメインにしたセットリストで、全28曲をパフォーマンス。メンバー一人ひとりが中国語で自己紹介するシーンもあった。

 会場を埋め尽くした1万人の9割以上が中国人ファン。中国語だけでなく、日本語でも絶えずメンバーの名前を呼んだり「ありがとう!」など大きな声援を送った。

 齋藤は「私たちは海外で単独ライブをすることが目標だったので、かなってうれしい。海外で応援してくださる皆さんの存在をリアルに感じられた」と笑顔を見せた。

 アンコールで、西野がセンターを務める最新シングル「帰り道は遠回りしたくなる」を披露すると、この日を待ちわびたファンの有志が作った「ありがとう」と書かれたプレートで客席は埋め尽くされた。

 歌唱後、西野は「涙をこらえてたけど…皆さんにとどめを刺されちゃいました」と現地ファンからの“プレゼント”に感激。涙をこぼしながら「こうして中国の皆さんと会えることを、これからもっと乃木坂46でできれば。私は卒業してしまうけど、皆さんに会える機会が増えるようにみんなで頑張っていきます」と宣言した。

 2日に改めて報道陣の取材に応じた西野、齋藤、秋元真夏(25)の3人。空港にも約500人のファンが出迎えた“乃木坂フィーバー”を目の当たりにし、齋藤は「イベントなどでアジアには何か所か行かせていただいて、何となくファンの方がいることは理解はしてたけど、現実としてあまり捉えられなくて。『本当に好きなのかな?』と思ってたんですけど、私たちのためにこんなに集まって声を出してくれるんだと。ファンの方がいることをリアルに感じれたことがうれしかったです」と振り返った。

 グループのアジア進出“第2弾”として、来年1月27日に台湾・台北アリーナで単独公演を行うことも決定している。

 秋元が「台湾も決まっているし、今までシンガポールとかでイベントに参加させてもらった。これからそういった地域で単独ライブをしたい」と話せば、ミャンマー人の母を持つ齋藤は「母親が(アジアでの公演を)すごく喜んでくれる。私も海外に行くのが好きで、海外でお仕事をすることも好き。今回も刺激を受けたので、今後もそういう機会が増えればと思います」と意気込んだ。

 また、卒業する西野は「海外のファンの方に会える機会ができるなら、全然やりたい」とソロ活動での“アジア進出”の夢を明かした。

 エースの西野が卒業することについて、秋元は「明るく送り出したいなというのはあるんですけど、これだけみんなのことを支えてくれた人なので、やっぱり寂しいし、不安の方が大きい」と素直な心境を吐露。ただ、西野からは「これからの乃木坂も、いろんなところにどんどん進んでいって輝いていく」と力強い言葉をもらったという。

 秋元は「それを続けなきゃいけない。(齋藤)飛鳥や3期生、4期生だったり新しい世代が増えてきたので、そういう子たちとグループを大きくしていかなきゃなと使命感は感じてます」と力を込めた。

 一方、そんな秋元から「エースに!」とハッパをかけられた齋藤は「いやいや…」と戸惑いながら「ライブで『なな(西野)ってすごい大きい(存在)と改めて思っちゃって。だから今はいなくなった後のことは考えません。いなくなったら考える(笑い)」と“自然体”で笑わせた。