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竹中直人 市原悦子さんをしのぶ「かぁちゃんは大切な宝物」(東スポWeb)

(公開: 2019年01月19日)

[ 元の記事 ]
出典元: 市原さんとの思い出を語った竹中

心不全のため12日に82歳で亡くなった女優・市原悦子さんの通夜が17日、東京・青山葬儀所でしめやかに営まれ、竹中直人(62)、阿部寛(54)、布川敏和(53)、川上麻衣子(52)、宮藤官九郎(48)、井川遥(42)らが参列した。

 市原さんは1996年のNHK大河ドラマ「秀吉」で、竹中が演じた秀吉の母役を演じた。それが最初で最後の共演だったという竹中は、「共演中は『かぁちゃん、かぁちゃん』って呼ばせていただいてね。『秀吉』が終わってからも会うと『かぁちゃん!』って声をかけると、『秀吉!』って返してくれて…」と、市原さんとの思い出を披露。ケラケラ笑う顔と声色が好きだったといい、「市原さんは僕の大切な大切な宝物です」としのんだ。

 また、「おばさんデカ 桜乙女の事件帖」シリーズ(フジテレビ系)で市原さんと長年共演した布川は、「役者としても人間としても、たくさんのことを学ばせていただいた」と話す。市原さんはリハーサルでは台本通りにするものの、本番で突然アドリブを入れてくることもあったそうで、撮影が終わると「『どんなお芝居するのか見たかったのよ。ハハハッ、ハハハッ』って。いつアドリブが来るんだろうって緊張感は常にあった」と思い出を披露した。

 祭壇は市原さんが好きだった観葉植物が飾られ、森をイメージした緑が基調。棺には写真集や著書などが納められた。