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眠ったままの私たちの700億円はどこに行くのか? 「休眠預金」活用への期待と課題(中)(THE PAGE)

(公開: 2019年02月09日)




[ 元の記事 ]
出典元: 兵庫県で開かれた学習会で制度について説明する実吉威さん。参加者は熱心に聞き入っていた=神戸市中央区で1月9日(石黒好美撮影)

前回の記事(眠ったままの私たちの700億円はどこに行くのか? 「休眠預金」活用への期待と課題(上)2019年1月31日配信)では、日本全体で年間700億円にも上る「休眠預金」が民間の公益活動に活用される制度が始まったことを伝えました。しかし、その詳しい内容については、公益活動の担い手であるNPO関係者でも未だ把握できていないのが現状です。そのため、各地の有志が制度について学ぶ学習会を始めています。

 そんな学習会の一つが1月9日に神戸市で開催されました。「休眠預金がやって来る」と題したこの日の会には、NPOや市民活動団体、社会福祉協議会の職員などを中心に兵庫県内だけでなく県外からも数多くの参加者が訪れ、休眠預金に対する関心の高まりがうかがえました。