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自民党大会に谷垣氏が登壇 東京パラ「楽しみにしている」(THE PAGE)

(公開: 2019年02月17日)




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出典元: [写真]スペシャルスピーチとして登壇し、手を振る谷垣氏(YUTAKA/アフロスポーツ)

自民党は10日、東京都内で第86回党大会を開き、谷垣禎一前幹事長がスピーチした。

【動画】自民党が第86回党大会 安倍首相や谷垣前幹事長ら登壇(2019年2月10日)

 車いすで登壇した谷垣氏は、3年前の幹事長時代の自転車事故に言及し「私の不注意から頚椎を損傷する大怪我を負い、突然仕事ができなくなり党に迷惑かけたことを何よりおわびしたい」と述べた。その後、政界引退を決意したが、リハビリのさなか、全国の党員党友らから励ましの言葉をもらったことに感謝した。

「私が今楽しみにしているのは、来年の東京五輪・パラリンピック、なかんずくパラリンピックです」

 自身が怪我をするまでは「皆さんおしなべて障害者だという漠然とした意識しか持っていなかった」と明かし、「自分が障害を負うと、障害というものは一人ひとりで抱えている課題が全部違うんだ」と気づかされたという。

 その上で「来年のパラリンピックでは、パラアスリートの方々がそれぞれの課題をどう乗り越えて、どう勇気を振り絞って大会に挑戦されるのか、ぜひ拝見したい。それが私にも勇気を与えてくれる。来年(のパラリンピック)を機会にバリアフリーがさらに前進するように祈っている」と期待した。

 2019年は改元の年であり、世界情勢も激動の時代に突入していると語り、「新しい道を切り開いていかないといけない。(それには)自民党が今までの経験と、国民の間にどれだけ根を下ろせるかということにさらに精進して、安定した政治をつくっていくことではないか。病床にありながら、つくづく感じている毎日です」とエールを送った。