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かまってくれない、認めてくれない…不満の対処法(All About)

(公開: 2019年02月18日)




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気づかないうちに「○○してくれない」という言葉が、口ぐせのようになっていませんか?

80年代、「くれない族」という言葉が流行語になりました。これは『くれない族の反乱』というテレビドラマから生まれた言葉です。「夫はいつも○○してくれない」と家の中でため息ばかりついていた専業主婦が、そうした自分の殻を脱ぎ捨て、仕事を始め、やがては道ならぬ恋に目覚めていく……といった主婦向けのドラマでした。

このドラマのように、「くれない族」は夫の帰りを待つ専業主婦によく見られた現象ですが、今では世代を問わずどこにでも見られます。たとえば、仕事で忙しい彼氏に「どこにも連れて行ってくれない」と嘆く彼女。仕事がうまくいかないと「誰も私のことを評価してくれない」とすねてしまう社員……。

そして、「くれない族」は高齢者世代にも増えているようです。子どもから電話がかかってこないことに、「私のことなんて誰もかまってくれない」と嘆く老母。身近に友だちがいないことに、「誰も誘ってくれない」と嘆く老父。年齢を重ねることで思うようにいかないこと、失うことも増えていきますが、こうして愚痴を繰り返していると、ますます人が遠のいてしまいます。