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「新幹線大爆破」「君よ憤怒の河を渉れ」の佐藤純彌監督が死去 86歳(東スポWeb)

(公開: 2019年02月19日)

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出典元: 佐藤純彌監督 映画「桜田門外ノ変」撮影現場で

映画監督の佐藤純彌氏が9日に都内の自宅で多臓器不全による衰弱のため死去したことが17日、わかった。86歳だった。東映が発表したもので、家族に見守られて旅立ったそうで、通夜・告別式は親族のみですでに行われた。

 2016年に消化器系の疾患で医師から入院を勧められたが、これを断って自宅で療養。今年1月19日には、東京東映撮影所OBの恒例のマージャン大会にも参加するなど、元気な姿を見せていたという。

 佐藤監督は1958年に東京東映撮影所に助監督として入社し、63年に「陸軍残虐物語」で監督デビュー。68年にフリーとなり、やくざものを多く手がけると、「ゴルゴ13」(73年)、「新幹線大爆破」(75年)、「君よ憤怒の河を渉れ」(76年)、「人間の証明」(77年)、「野生の証明」(78年)と話題作を次々に世に送り出した。

 さらに「未完の対局」(82年)、「空海」(84年)、「敦煌」(88年)、「おろしや国酔夢譚」(92年)、「男たちの大和/YAMATO」(05年)など大作でメガホンを取り、10年の「桜田門外ノ変」が遺作となった。