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井手上漠、“可愛すぎるジュノンボーイ”の葛藤「“気持ち悪い”という否定的な言葉を」(週刊女性PRIME)

(公開: 2019年04月21日)




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出典元: 井手上漠 撮影/山田智絵

“可愛すぎるジュノンボーイ”として、人気番組『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)に3月に出演し、話題を集めている井手上漠(16)。

【写真7枚】“可愛すぎるジュノンボーイ”井手上漠くんの美しい表情

「『行列~』さんで取り上げていただくのは2回目だったのですが、今回は地元・島根県隠岐島まで来てVTRを作ってもらえたので、すでに知ってくださっている方からも“こんな一面もあったんだ”とSNSでも反響が大きかったですね」

 “女子より女子”と絶賛される、美しすぎるルックス。現在のように中性的なジェンダーレス男子になるまでは悩み、葛藤した時期もあった。

「昔から可愛いものが好きで、ほかの男の子とは違った感性を持って育ちました。でも小学校5年生のときに“気持ち悪い”という否定的な言葉を投げかけられたんです。メンタルが弱いのでその言葉に傷つき、ほとんどしゃべらなくなるほど落ち込んでしまいました。

 無理やり男らしくなろうと長かった髪も切ったり、本当の自分を出せないことがつらくて暗い日々を過ごしていました」

 そんな彼を救ったのは、女手ひとつで育ててくれた母親の言葉だった。

「“漠は漠のままでいいんだよ”と言ってもらえたらすごく楽になって。お母さんを信じて生きようと思ったら、生きていくのも楽しくなりました」

 また人口2400人しかいない隠岐・海士町の人々の温かさにも救われたとか。

「町民みんな知り合いぐらいの小さな町なので、“漠くん”というひとりの人間として接してくれたのも大きかったです」

 自分の言葉を多くの人に届けられることが何よりうれしいとニコッと笑う。

「取り上げてもらえることで、自分らしく生きることの大切さを伝えられることが本当にうれしくて。もし子育てで悩んでいる親がいたら、子どもを否定せずにサポートしてあげてほしい。親に肯定されて嫌な子どもはいないと思います」

 最後にメイクや美容で参考にしているものを聞くと。

「メイクも髪型もYouTubeが多いですね。以前は美容師になりたかったので、お母さんやお姉ちゃんをモデルにアレンジの勉強をしていました。毎日の美容に関しては朝は15分ほど。夜はテレビ見ながらとか延々と小顔ローラーをしています(笑)。あとは太りやすいので、お風呂に入ってなるべく汗を出すようにしています♪」

PROFILE
いでがみ・ばく 03年1月20日生まれ。B型。島根県出身。
18年、『第31回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト』でDDセルフプロデュース賞を受賞し、注目を集める。ツイッターは17万人、インスタグラムは21万人のフォロワーが。