健康、美容、暮らし
*

松岡茉優 アニメ映画声優で「万引き家族」に続き“仏映画祭2冠”チャンス(東スポWeb)

(公開: 2019年04月22日)




[ 元の記事 ]
出典元: 「バースデー・ワンダーランド」の試写会イベントに出席した松岡茉優

女優・松岡茉優(24)が「フランスで2冠」に輝く!? 松岡が出演した映画「万引き家族」が、昨年5月に開催された「第71回カンヌ国際映画祭」で、最高賞に当たるパルムドールを獲得したのは記憶に新しい。その松岡に、今年もフランスの映画祭で賞をゲットするチャンスが出てきた。主人公の声優を務めるアニメ映画「バースデー・ワンダーランド」(26日公開)が同国で開催される、権威あるアニメの国際映画祭にノミネートされているというのだ。

 松岡は18日に都内で行われた「バースデー・ワンダーランド」の“案内人”試写会イベントに出席した。

 この映画は、自分に自信のない小学生の主人公アカネが、不思議な動物や人が住む「ワンダーランド」を救うために立ち上がる冒険物語だ。

 物語には主人公をワンダーランドに導く案内人が登場するが、それにちなんでこの日はキャビンアテンダント(空の案内人)、ツアーコンダクター(旅の案内人)など、様々な職業の“案内人”を招待しての試写会となった。

 同作でアカネの声を担当している松岡は「子供だけではなく、大人も楽しめる作品になっています。10連休のゴールデンウイークの公開になるので、旅行には行けないという方でも、ショートトリップしたような体験ができると思います」とPRした。

 この作品は先日、アニメの国際映画祭としては最も権威があるといわれる「2019アヌシー国際アニメーション映画祭」(6月10~15日、仏・アヌシー)の長編コンペティション部門にノミネートされたばかり。

 それだけに松岡は「海外の方にも見ていただける機会になり、本当に喜ばしいです」と表情をほころばせた。

 映画関係者の話。「アヌシー国際映画祭は、もともとカンヌ国際映画祭からアニメ部門が独立する形でつくられた映画祭です。過去に長編部門のグランプリには、1993年に宮崎駿監督の『紅の豚』、95年には高畑勲監督の『平成狸合戦ぽんぽこ』などの日本作品が輝いている。もし今年、この『バースデー・ワンダーランド』がグランプリを取れば、松岡にとって昨年の『万引き家族』のパルムドールに続く“2冠”になります」

 最近の松岡は、女優として著しい活躍を見せている。「万引き家族」では、ビートたけし本紙客員編集長が審査委員長を務める本社制定の「第28回東京スポーツ映画大賞」やブルーリボン賞など、多くの映画祭で助演女優賞を受賞した。

 前出の映画関係者は「『万引き家族』では、亡くなった樹木希林さんと共演したのが大きな経験となったようだ。本人は『さらに勉強して、いつか希林さんのようになりたい!』と言ってましたから」と指摘する。

 女優としてだけでなく、声優としても国際映画祭で受賞なるか?